コラム24 ラクール33番

クラシック サックスでは有名な、
ラクールの50の練習曲を、撮り続けていますが。
33番に関しては、あえて、遅く演奏しています。
その補足説明を、下記にまとめました。

結論から言うと、
付点四分音符 = 66〜80くらいが、適当かと思います。
試験では、指定のテンポ通りが良いと思いますが。
そう言う解釈もあると言う風に お考え頂ければ幸いです。

サックスコラム 24 ラクール33番 


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サックスコラム 23. リードの削り方

市販のリードでも、0.1mmの精度で均一に削られているので。
基本的には、リードを削る必要は無いと思いますが。

バリトン用リード(バンドレン トラディショナル 青箱)は、
2番までしか販売されていない為
どの様にすれば、1番のリードを再現できるか
試行錯誤してみました。

削り方を誤ると、
リードの性格や、バランスを崩してしまいますので。
どの箇所を、どの分量だけ削れば良いか
考えながら、削る様にしています。

興味のある方は、ご一読下さい。

[サックスコラム 23. リードの削り方]
https://sax-uzu.com/column_23.html

リードの削り方


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