イパネマの娘
アントニオ・カルロス・ジョビン (1927 – 1994)
編曲:uzu
演奏のしやすさを考えて
コード譜から、アレンジしようか…
とも考えたのですが。
実際のギターやベースが
どんな動き方をするのか把握する為に
今回は、あえて完コピにしました。
・
殆ど細かい事をやらない
マイペースな「ベース」に対して
少しずつ リズムパターンが変化する「ギター」
テクニック重視では無く、フレーズと音色で勝負の「テナーサックス」
この、3者が上手く絡む事で、
夏の気怠い感じの、
ボサノバが表現されていると感じました。
・
日本のジャズシーンで、よく演奏される
「Fメジャー」キー ではなく
「D♭メジャー」キー と言う点でも、
サックスアンサンブル向きです。
珍しく、
ソプラノサックス無しでも、演奏可能な編成です。(笑)
柔らかい音色が、ホッとするかも♪
若干曲が長いので、体力は要りますが/
サックス 2重奏+ピアノ AT+Pf
サックス 5重奏 AATTB
サックス 6重奏 AAATTB
サックス 8重奏 A(4), T(2), B(2)
サックス 教室 楽譜 大阪 堺|Sax uzu
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