Michelangelo 70′ | Astor Piazzolla

Astor Piazzolla Live in Utrecht, 1986
よりアレンジしました。

私にとっての 編曲は、
絵画における模写の様なものです。
短いテーマを何度も使った、印象に残る曲です。
シンプルさを、自分の作品にも生かせたらな…
と思い手がけました。

[5重奏+ピアノ版]
管楽器で、ウォーキングベースを再現するのは体力的に大変で。
あと、コード感を出すのに、何本も楽器が必要なので。
出来るだけコンパクトにする為に
ピアノを含めたアレンジも手がける様にしています。

[6重奏版]
管楽器だけで演奏する場合に
最もコンパクトになる仕様です。
テンションノートが多いので。
私の望むサウンドは、6重奏が限界でした。

[8重奏版]
管楽器だけで、ペース配分も考慮した
無理なく演奏出来る仕様です。
アコースティックベースと
ピアノのベースラインを分けて再現しているので。
音圧に迫力が加わり、変化が楽しめます。


サックス5重奏+ピアノ SAATB+Pf

サックス6重奏 SAATBB (Bass)
サックス8重奏 SATB×2 (Bass)


[楽譜] Michelangelo 70′ | Astor Piazzolla

サックス 教室 楽譜 大阪 堺|Sax uzu
https://sax-uzu.com/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です