展覧会の絵 ムソルグスキー (1839-1881)

「展覧会の絵」
作曲:モデスト・ペトロヴィッチ・ムソルグスキー (1839-1881)
編曲:uzu

オーケストラ版では無く
ピアノ版より編曲致しました。
中低音の編成を
少し厚めにしています。

サックス奏者にとって
大事な曲の1つ「古城」は、
ラヴェル版と尺の長さが
違う為、同一ではありませんが。
流れを意識して編曲しています。


[10重奏] S(2), A(2), T(3), B(3)
音色の変化、息継ぎに配慮した仕様[原案]

[8重奏] SATB×2
アンサンブルコンテストに、出場可能な編成

[6重奏] S, A, T(2), B(2) | SAT×2[※]
出来るだけ、コンパクトにまとめました。
一部の曲で、持ち替えが必要。

[※]下記楽曲は、編成が異なります。
3 テュイルリーの庭
5 卵の殻をつけた雛の踊り
7 リモージュの市場


[楽譜] 展覧会の絵 | ムソルグスキー

サックス 教室 楽譜 大阪 堺|Sax uzu
https://sax-uzu.com/

Horn Sonata, Op.17 [Beethoven]

ホルン ソナタ 作品17
作曲:ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン (1770 – 1827)
編曲:uzu

テナーサックスの編曲作品が
少ないな …と感じていまして。

色々調べて行く中で、
ホルン(ペダルトーンを除く)と
テナーサックスは、
音域の近い楽器の様です。

ホルンもしくは、
チェロを想定して
書かれた曲ですので。
管楽器の表現と、
弦楽器の表現(特に espress. の箇所)
の両方の要素持つ曲だと感じました。

弦と管の要素を持つ
テナーサックスとの相性は良いと思います。
中・高校生向けのソロコンクール用としても最適です。


テナーサックス[パート譜のみ]
伴奏CD


[楽譜] Horn Sonata, Op.17 | Beethoven

サックス 教室 楽譜 大阪 堺|Sax uzu
https://sax-uzu.com/