サックス コラム29 合奏時の チューナー使用

高校生の生徒 からのご要望で。
合奏時の、チューナー使用について
私の意見を、まとめました。

結論から言うと、
「チューナー & 耳」の両方を活用する
演奏スタイルを提案したいと思います。

・演奏者にとっても、
・お客様にとっても、
心地よく 音楽を楽しめる
手段になるのでは? と考えています。

吹奏楽コンクールでのチューナー使用は、
大阪府は、使用可能との返答を頂きました。
(ただし、舞台上で電子音を鳴らす事は禁じる。2016/05 現在)


地域によって ルールが 異なりますので。
コンクールで使用される場合は、
各 吹奏楽連盟に お問い合わせ下さい。

普段の演奏会では、何の制約もありませんので。
もし宜しければ、1度 お試し下さい。

サックス コラム29 合奏時の チューナー使用
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サックス 教室 楽譜 大阪 堺|Sax uzu
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美しく青きドナウ | ヨハン・シュトラウス2世

美しく青きドナウ
作曲:ヨハン・シュトラウス2世 (1825-1899)
編曲:uzu

オーケストラ版では無く
ピアノ版(作曲者による編曲)
より サックス版を製作。
曲の、「長さ」「構成」「調性」は、全て同じ仕様です。

実の所。
ウィンナワルツは、
初の演奏になります(笑)
殆どの サックス奏者が
演奏した事が無いのではないでしょうか?

曲の全てが、ウィーン風に演奏される訳ではなく。
テンポの遅い箇所や、重要なメロディーの部分など
要所要所で、例のグルーブが使われる様です。
ジャズのスィングにも通じる部分を感じました。

譜面から読みとれない部分も多いかと思いますので。
音源と一緒に個人練習をする事で、感覚を磨いてみて下さい♪


サックス 6重奏 SSAATB
サックス 8重奏 SATB×2


[楽譜] 美しく青きドナウ  | ヨハン・シュトラウス2世

サックス 教室 楽譜 大阪 堺|Sax uzu
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